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「初心者、ベテラン、誰でも使えるノウハウ」チカラのない受験生視点に徹底配慮した教材。

「前回までのあらすじ」

※あなたもこれまでの受験生活、試験会場の自分が通ってきた道を振りかえってみてください

 

・１年目　大阪の業者講座に６０万円払って　１年勉強。

結果　午前２１　午後２１

 

・２年目　ネットで業者の教材買い集め　「単にこなす」バカの一つ覚えを繰り返す

結果　午前２４　午後２４

 

・３年目　「ネットで業者の教材買い集め」→「量が足らんかったんや」勘違いして

さらに教材を買い集め　「単にこなす」「バカの一つ覚えを繰り返す」をもう一度。

結果　午前３１　午後２５　記述２８点　合格基準点マイナス１７点

 

「合格もうすぐや」「次は俺の番や」

 

誰でも思う、私も思った、

だが、違ったんや、

こっからが本物の地獄のはじまりだった。

業者提供の知識や情報だけ　がんばって覚えても時間の無駄だと気づかなかった。

司法書士試験の仕組みを全然理解してなかった、

試験官の視点というシロモノを見ようともしてなかったのだ。

 

試験会場のイスに座って　16時キッカリのホイッスル。

「うまくいったぜ」

「感触たっぷりよ、こりゃ間違いないで」

「俺は勝った」

4回思った。

だが、その4回とも　合格基準点マイナス１０点以内だった。

そう、

すべては思い込みだったのだ。

思い込みを捨てることができなかった結果

１０回連続でハネられ　引退。

 

だが、その５年後

押し入れに入ってた　発行年度５年前のクソみたいな教材と自分の残したメモをみて思った

「やっぱり　俺が負けるなんてオカシイ　認められん　そんなはずはないんや」

結果、

大阪難波のジュンク堂で買った８万円分の本だけで　半年で合格した。

完全ドシロウトから15年。11回目。

それでやっと　自分が見たかった光景を見ることができた。

 

私は一人のチカラで合格した。正真正銘。

だが、

私をそうさせたのは　まぎれもなく試験官の声が聞こえたからだ。

試験官は本試験問題を作ってるんじゃない、

受験生をデザインしてるのだ、

「こうゆう勉強しなきゃ　司法書士にさせないぞ」

「ついてこれるもんやったらついてきてみろよ、嫌やったら　元の楽チンな生活に戻れ」

過去問見て、その声が聞こえてくることが急所なのだ。

 

勉強教えてもらう相手は　業者の量産式教材でも有名人パワーでもない。

試験官だけなのだ。

 

教材の内容　要点

 

□　過去問令和3年の択一70問、不登・商登記述2問の範囲だけが今回の素材

もちろん、問題用紙につけた私の正誤判断記号、記述問題の書き込みが見れるが

あなたは自分の過去問とテキストを開きながら見てください。

時間かかってもいい、1週間かかってもいい、必ずいっしょになぞってください。

 

え、なんて？　令和3年の本試験問題はもう見直したし、業者解説も見た？

好都合や。

あなたが言ってることと　業者解説が言うてること、それらと

私が言うてることが　どれだけ違うか？

比べたらいい。

比較して気づく　自分との距離を言語化するとこから伝説が始まるんや。

あなたはすぐに　自分の思い込みに気づくはず。

そこまできたら　もう少しだ、

「とにかく　抵抗あるけど　一回マネして勉強続けてみるか・・」

「高卒の40代でも　本屋の本だけで半年で受かった？

じゃ、自分にもできるんじゃないか　自分の気持ちが甘かっただけじゃないか・・」

その気になるんです。

結果、それが　あなたが進化するためのトリガー（引き金）、第一歩になるのです。

 

□　本番の解答思考回路の見本を持て

「あ　こうゆうふうに言えばいいだけなんだ」

「え　そんな答え方していいの？」

「本屋の本だけで半年で受かった人が言ってることは　やっぱり自分と違うわ～」

それを先に知ること

「法律どーこーの知識の戦い」

その思い込みが勘違いだと気づく。

業者講座をすでに体感済みの方は

「自分がやってきたこと、そのすべてが間違いだった」と気づける。

 

□　択一解答ルート　肢につける正誤判断記号、記述４０Ｐの目のつけどころ

私とあなたは　見てる順番、止まる箇所が違う。

まずは　それを一致させてみる。

順番と止まる箇所を　私とあなたで一致させたら　私と同じことが言える。

もちろん、テキストに書いてる簡単なことだけを使って。

「新しい問題は　新しい知識で処理しなければ」という

キリがない勉強を取っ払うことができる。

 

□　「記述問題？　難しいから後回し　試験前でええわ」

わかるわかる。

例えば　令和３年の記述問題　問題ページが不登商登で４０ページ、

後ろの業者解説も見なきゃダメだと考えると？

「時間かかる、ダルイ」「やるなら一気に全部みなきゃ気が済まない」

それが先走るからやりたくないと思うのです。

 

違う、そうじゃない。

部分的に見る。そこで止めるのが正解。

「択一でも、記述でも　途中でやめた方が正解」そうゆうルートを覚えるのです。

逆の言い方すれば　「いらんもんを見る」「いらんことまでした」それを捨てるのです。

あなたの中で「いらんもん」を捨てるために　私を利用して這い上がるのです。

 

□　「本番で何をどうすれば点数もらえるか？」を知らんかったら　キリがない勉強になる。

業者の教材、講座動画を集めて　こなすだけになる。

「本番で何をどうすれば点数もらえるか？」を知れば　普段やることがわかる。

「自分が今やってることは　本試験に響くことをやってる」自信が持てる。

□　普段やること？　過去問とテキストを使うだけ。過去問とテキストの使い方がわかる。

 

□　言うまでもないが　市販業者の過去問解説のように

「全問全肢の解説」「よそから持ってきた記事を張り付けただけ」という

バカの一つ覚えの手抜き教材ではない。

□　もう一度言います。

単なる過去問解説ではない。

というより、公開された後の問題の答えや解説なんか　ゴミ同然。

大事なことは？

「あなたがどうやって過去問を次回本試験問題に響かせるか？」その一点。

普段　テキスト使った勉強のやり方を覚えるために過去問の見方、考え方を変えるのです。

「過去問5年分を8周こなして　後ろの業者解説を全部読んで覚えても

そのすべてが時間の無駄」

あなたはそれに気づくことができる。

だったら　圧倒的に勉強時間短縮できる。

この教材を買うのは　100万円でも安いのです。

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